・講義中にレポートのヒントだったりをあたえてくれるのはとてもありがたいです。
講義にでてきた人が勉強しやすいようにするのは大切なことかと思いまして。出席もとっていないし。
・余談とてもおもしろいです!いつもツイッターみてます。
ツイッター見られているので、迂闊なことが言えません、笑。
・この計算間違いやすいです。
面倒な計算ですよね・・・
・いつも雑談の時間を楽しみにしています!もっと、他の人に話したくなるような面白い物理の話を知りたいです!
雑談のストックがあやしいですが、後期も頑張って余談をしたいと思います。
・講義については特に無いですが、余談が考えるの大変でしたら、アニメや漫画のことを話してほしいです。
アニメや漫画をみないといけないので、それはそれでストックを作るのが難しい、笑。
・毎回雑談を楽しみに授業をきいています。
雑談がちゃんと受けてくれてよかったです。でもまあ、大事なのは授業本体なので、そちらが成功してこそではあるので、授業内容も頑張って準備します!
・加藤さんのXをフォローしていると結構な確率で次回の余談のネタバレをくらうことがあるので、ミュートにするか検討してます笑
授業を受けている間だけミュートするとかどうでしょうか、笑。
・だんだんと内容が難しくなってきたので、週末に復習しようと思った。
はい、難しくなってきましたね。角運動量はかなり抽象的ですが、これから量子力学の道を極めるためには避けて通れないところです。慣れると、リー代数の代表的な例になり、他への応用の足がかりになります。頑張ってついてきてください!
・授業のことについて、感想や疑問を書こうと思ったのですが、今の進め方や課題・授業の内容にとても満足しています。(強いて言うと少し冷房が寒く、凍りそうです。上着を着ます。)授業とは全く関係ありませんが、おすすめのメキシコ料理はフェボスランチェロです。
冷房は気をつけてますね。フェボスランチェロの写真みたけど美味しそうだ・・・
・主量子数n、磁気量子数m、角運動量量子数lがあって、さらにlはスピンを考えると半整数がでてきて・・・というようにかなり複雑というか頭が混乱しそうだと思った。
最初はlが整数のときだけよく知っておいてください。水素原子の構造を深く関わるので、ある程度やると覚えますよ。それからlが半整数の場合(特に1/2の場合)を学べば、だいたい終わりです。
・演算子のハットのつけ忘れに私も気をつけたいと思う。私は教師を目指していて、来年に教育実習があるので、分かりやすく、親しみやすいこの授業を参考にしたい。教育実習にいった先輩から、雑談も多めに持っておくとよいとアドバイスをもらったので、頼りにしてます。
私も教職の免許を取得してました(今は失効してます)。教職がんばってください!今度、高校物理の余談もしてみましょうかね(塾講師時代にいっぱいストックためました)。気に入ったものがあったら、使ってください!
・話がいつも面白いです。考えてくれてありがとうございます。いつも楽しみにしてます。
余談のネタを仕込むのが一番悩ましいところなんですが、頑張ります!(笑)
・自分はとある事情(ただ落単した)があり、量子3を習得後に量子2に戻ってきた訳だが、量子力学は特に横のつながりの深い学問だと感じた。量子3をマスターしたからといって、量子1ができる訳ではないし、逆に本質を理解してしまえば、量子1,2,3すべて簡単に感じるかもしれない。そこが他の学問との違いであり、面白さなのかもと思った。(毎度字が汚くてすいません)
奥深いですね。でももう少し勉強を進めれば、すべてのことがつながって、自然と理解できると思います。なにせ直感が効かないので、
・授業がとても面白く楽しいです。
こういう感想は嬉しいです。気に入ってくれてありがとう。
・量子は不思議です。
本当に不思議ですね。長年、量子力学を使って研究しているので、量子力学で計算したらこうなる、というのはすぐに出せるのですが、「なぜこうなっているのか」は未だにモヤモヤ氏ます。授業でも時々漏らしていたと思いますが、本当に量子力学の様々な法則(特に観測まわりと重ね合わせ状態、交換関係など)がなぜ成り立つか、不思議でなりません。でも実験とうまく合うので仕方ない。
・第9講の7スライド目の2行目から6行目の流れがよくわからない(なぜmに上限があると分かるのか、|ψ_α,l>はあって|ψ_α,l+1>がないのはなぜか)ので詳しく説明してほしいです。
|ψ_α,l+1>が存在してしまうと、本来ノルムの2乗が正になるべきところが負になってしまって矛盾します。今一度ノートを読み返してみてください。それでもわからなかったら、量子力学の多くの教科書でも書かれていますので、立ち読みでもいいから見てみてください。
・最大値のときはm(m+1)<=αでmに上限があるとわかるけど、最小値の場合は、あまり納得できませんでした。
これは授業中も質問を受けた部分ですね。ちゃんと2次関数のグラフを書いて、満たすべきmの範囲を図で示してみるとわかります。試してみてください。