ペースが少し速い気がしますが、休憩時間で整理して何とかついていっています。参考書があるとより分かりやすいのですが、何かありませんでしょうか?
今のところは授業についていけてますが、もう少し安い良い参考書があれば教えて欲しいです。
とてもおもしろい授業だと思います。やっている内容としては高校でやっていたこととほとんど変わりませんが、高校ではあいまいにしていたところを、分かりやすく、また、くわしく教えてくださるので、とても満足しています。閑話も興味深い内容が多く、今後も期待しています。
板書が速く書き写すのが大変。
公式の導き方が分かりおもしろかった。固有振動は興味深かった。
高校時代に微分方程式を解く過程を怠けてきた自分にとって、一からやってくれるのはありがたいと思った。
物理屋さんのおおざっぱな感じが心地よい。(数学屋さんもこういうノリにすれば良いのに...)
やっぱり、好奇心旺盛(?)な先生に教る授業は楽しいです。豊かな”雑談”が聞けたり、豊かな発想に触れることができたり...わくわくします。
微分方程式を用いる例として、崩壊してゆく放射性物質の個数を挙げて下さったり、単振動の微分方程式の一般解について、「納得しない人のために」くわしく説明して下さって非常に分かりよいです。ありがとうございます。
授業分かりやすいです。分かりやすくしていただき、ありがとうございます。
第二講の特解の重さね合わせの部分がよく分からなかった。
講義がとても分かりやすく、また途中に入る小話のおかげで90分間集中をあまり途切らすことなく受講できています。これからもよろしくお願いします。
P.S.「天使と悪魔」に出てくるのは”カメルレンゴ”です。誰か反物質を浮かせて保存する装置を早く開発してほしいです。福島第1原発周辺1km圏内くらいを反物質で対消滅させれば万事解決?
(1)微分方程式の記法について。
高校では、物理の先生がライプニッツの記法が好きだったのでそれに影響され、自分も常にライプニッツの記法を用いてましたが、授業ではニュートンの記法と併用しており、時々ニュートンの記法の方が見やすいこともあったので、ニュートンの記法もありかなと思いました。式計算をせず、その式を表わすだけなら、ニュートンの記法の方が何階微分なのかみやすいという点でよいのかと思います。
(2)数学と物理について。
自分は、数学と物理は互いに影響して発展してきた所もあると思うので、数学も重要だと思っているのですが、(細かい所も含めて。)授業ではさんざんに数学のことを言っていたのには、疑問を抱きました。
相空間(phase space)とかにはまだ(?)触れないのでしょうか?
HPみました。僕もSFは大好きなのですが、ハインラインは苦手です...。『夏への扉』、タイムパラドクスあたりの問題がなおざりにされていてご都合主義感がぬぐえません...。猫はかわいいです。僕はJ.P.イーガンや、テッド・チャン、国内だと円城塔や飛浩隆、伊藤計劃あたりが好きだったりします。 そういえば、S台で山本義隆氏の授業を受けていました。あの人の科学史本は面白いですね。『古典力学の形成ーニュートンからラグランジュへー』なんかも大変面白く読めた記憶があります。 授業に関係のないことばかりですみません...。
理系なのに数学が少し苦手なので、授業についていくのが大変です。授業の進度も速すぎるように感じてしましますが、何とかついていきたいです。
特になし
雑談面白いです。これからも続けて下さい。
感想:もっと授業外の話が聞きたくなります。
疑問:いまでも暑そうですが、夏場は大丈夫なのですか?
高校数学が好きだった者は大学で物理を面白く感じる、と聞きますがこれは僕にも当てはまるようです。数学はあくまでも道具でいい、それよりも物理現象を記述することに興味がある。
これからもよろしくお願いします。
数学が苦手なので辛いですが、授業が楽しいので救われております。
黒板が綺麗に進んでいく(順番が)ので、ノートが取りやすいです。あと雑談が楽しみです。この前の地震検知のふり子とか...。あ、あと単振動は何故”単”振動なんですか。最初単複あるのかと思ってたんですが、でてこないし...。
1などで微分方程式を解くのに、変数分離をする時、v=0なる定数関数でないことに言及するよう数学で(高校で)習ったのですが、物理では要らないのでしょうか。
授業はすごく分かりやすくて、すんあり微分方程式を用いる物理に入っていけそうな気がします。
あと、前回の、λ^2-γλ+ω^2=0の解から、2解の微分方程式を解くのは、重解の時はどうするのでしょうか?
色々かいてすみません。
途中に休憩時間があるのが、気分転換になってとてもよいです。
講義に関する感想
とても面白いです。高校時代の数学の先生がe^(iθ)=cosθ+isinθの素晴らしさ!?を、いつも語っていらっしゃったのですが、その美しさを感じられるように大学で頑張ります。つまり、オイラーの公式がいきなり出てきて、嬉しかったということです。授業においていかれないように、なんとかついていけたらと思っています。よろしくお願いします。
物理はわりと好きなので、先生の授業はそこまで苦じゃありません(笑)また、先生は結構雑談をはさんでくれるし、板書も適度に早くて、眠気があまり襲ってこないので、嬉しいです。
あと、ずっと先生の微妙な関西弁が気になってたんですけど、この前の授業でやっぱりエセ関西人だということが分かってすっきりしました(笑)でも大阪の南の方の電車の中がうるさいのには私も同感です。
先生はマスコミに流されすぎだと思います。授業の字がよみにくいことがあります。何とかしてください。マックローリン展開が結局なんなのかよくわかりません。
大学の物理だから微分積分を多用するのは仕方ないけれど、数学がやや苦手な自分にとっては今後厳しくなっていくと思う。講義のスピード等は大丈夫であるが、今後休憩タイムにおける話がどうなっていくかが楽しみである。
減衰振動において解の実数条件によって運動が変化するのに一度驚き、でも確かに判別式が抵抗と弾性の大小関係になっているのに気づいて成程納得だった。
今まで解き方を知らなかった微分方程式が解けるようになって楽しいです。
板書が速くて、「これが大学か!!」と驚きを隠せないでいます。先生のユニークな所がgoodだと思います。いっぱい色々な事を吸収したいです。これからよろしくお願いします。
余談が楽しいです。
講義はわかりやすくて、雰囲気も明るいので楽しいです。
虚数解で振動を表せるのは凄いと思った。
余談が面白い。
スピードも適度でわかりやすいです。難度が少しずつ上がってきてるので頑張って付いていきます。
授業のスピードは今ぐらいがちょうどいいです。ただまだ数学的に厳しいところ(解の重ね合わせとか、特解とか)があるのでそこらへんの説明をもうちょっとしてほしいです。
余談結構面白いです。出来れば、原発などの時事問題の中で物理に関することのより詳しい話を聞きたいです。
先生の講義は、高校では習わないが物理で用いる数学のことからじっくり教えて下さるので大変ありがたいです。また、授業中の雑談も面白く、興味深いです。
連日福島原発の報道がなされ、Sv/hやベクレルといった見慣れない単位の意味が分からず、「理系でありながら...」と自分自身の無学を痛感していたので、特に初回での「ベクレル」についての雑談は大変ためになりました。先生は2回目の授業で初回の雑談は配慮が足りなかった旨を述べられましたが、自分は全くそうは思いません。むしろ今こそそうした正確な知識が必要であると思います。ですので、自分としてはぜひSv/hなど、原発関連の報道を読み解くための知識を今後も教えていただきたいです。
数学の講義より先のことを力学の講義でしてしまったりするので、戸惑いますが、わかりやすいのでなんとかついて行けそうです。
2番はてきとうにやってみましたが、わかんなかったです。
受験生時代にひたすら物理の公式を暗記しつつ、「微積を使う物理って一体...」という気持ちを鬱積させていたので、その分は大学での物理を楽しめそうです。
高校で習わない数学を使うので、既に知っている人と知らない人で差が生まれやすいように思う。
特になし。
雑談の量がちょうど良いと思います。
微分方程式を解くのは楽しいです。
雑談が面白かった!
講義は、数学・物理が決して得意ではない自分にとって、微分方程式やマクローリン展開などについて分かりやすい説明をしてくださるおかげで、なんとか皆についていけるのではないかという希望が出てきた。 所々で挟む雑談が物理の内容と関係している話であるため、面白いと同時に感心するものがあると思う。 線形微分方程式において、解の重ね合わせはまだ自分は履修していない分野でした。これから出てくる数学的な内容について、少しでも説明をしていただけたら、幸いです。以上。
非常に丁寧で、とてもわかりやすいです。一時間で先生がおもしろい話をしてくれるおかげで、集中力も続き、ためになるクラスです。講義中に等、もう少し演習問題を出して欲しいです。
こういう計算が多いのですが、高校での力学(力を記述する方程式をたてて解く)の内容+大学で学ぶような計算と考えていいのでしょうか。他に特別新しいことがあれば教えて下さい。
高校生の頃から微分や積分を使って現象をとらえる、問題をとくといった事をしていましたが、大学で改めて力学を学び直す中で、微分や積分を使って物理現象を記述することの意義やそこに至るまでの要請を徐々に感じられるようになり、毎回の講義に興味を持って参加させていただいています。
ところで自分は後期課程で理学部または工学部に進学したいと考えています。普段の授業に体する理解を更に深める、またそういった将来的な理学の学習に備えるという目的で取り組むのに適した演習書がありましたら、是非教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
※高校の教育課程の変更に伴い、複素平面など複素数に関連した分野が省略されていたため、それらの分野の学習が不十分です。もし講義の中でそれらの内容を用いることがあれば、その都度簡単に解説していただけるとありがたいです。
高校の頃は物理で微積を使う事はなく、「なぜこのようになるのか」と疑問を持ちながら物理をしていました。(単振動の式を微分することにより距離→速度→加速度となることは分かっていたが、なぜma=-kxからx=Csin(ωt+φ)が出るのか、ということが分からなかった、など)しかし、微分方程式を解くことにより、物理の美しさが初めて分かりました。
余談が楽しいです。
物理・数学はあまり得意ではないのですが、先生の話が面白く分かりやすいのでついていけています。(今のところはなのですが...)
また、途中で休憩がてらの先生のお話があるのはありがたいです。とても興味深く、役に立つお話ばかりなので。
特に原子力に関するお話はとてもためになりました。ベクレル等の単位についても。値が大きいから危ないとは一概に言えるわけではないのですね。
微分方程式がまだ慣れてないので早いうちにマスターしたいです。
いつも先生は楽しそうに、陽気に授業されていて、授業も大変おもしろいです。
一つ疑問なのですが、空気抵抗は何故速度に比例するのですか?
数学がかなり苦手なので、今のところ授業にあまりついていけてないのですが、休憩時間の話は(数学を使わないのものは)理解できます。なるほど、と思う事も多くて面白いです。
ちなみに、僕も雲先生の授業を受けた生徒の一人です。
この※(∫cosθ/|cosθ|dθの積分を実行する箇所)の部分で∫cosθ(t)/|cosθ(t)|dθ(t)を∫dθ(t)としてしまったのですが、それでいいのでしょうか?∫dx/√(a-x^2)を置換積分するときなどで、このような形はでてきそうですが、積分範囲の決まっていない不定積分はそもそも置換積分して良いのでしょうか?
雑談が面白いです。
減衰振動で特解が複素数になったのがそこからオイラーの公式であざやかに現実の現象が導かれたことに感嘆した。