大学院・ポスドク

大学院進学(博士・修士)を考えている方へ

加藤研究室の大学院生は、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻に所属しています。 入試等の詳細は、[専攻のホームページ]をご覧下さい。本専攻では、様々な学部教育・大学院教育を受けた学生を受け入れており、東京大学以外の大学からの受け入れにも積極的に対応しています。興味のある学生は、一度加藤研究室を訪れてみることをお勧めします。まずはメールkato_at_issp.u-tokyo.ac.jp(_at_→@)にてご相談下さい。

ポスドクに興味をもたれている方へ

加藤研究室では、学術振興会の特別研究員をはじめ様々なポスドクを受け入れることができます。 興味のある方はまずメールkato_at_issp.u-tokyo.ac.jp(_at_→@)でご相談下さい。

教育・研究の方針について

加藤研究室では、ナノスケール素子の輸送特性およびスピントロニクスの理論を主な研究テーマとしています。(トップページの最近の研究を参考にしてください。)しかし加藤個人の興味のスペクトルは広く、学生の希望に応じて柔軟に対応することができます。研究テーマについては、学生の希望を聞いた上で私からいくつか研究テーマの候補を提示し、どれがよいかを学生に決めてもらう形が多いです。やりたいテーマを自分で見つけて来てもらうことも可能です。最近の修士論文・博士論文の一覧を下記に示します。学生の卒業後の進路も一番下に簡単にまとめました。

過去の卒業生の博士論文

  • 山本剛史「超伝導回路における量子輸送と多体効果」(2022)
  • 長谷川雅大「量子ドット系における断熱電荷ポンピングの理論」(2020)
  • 伊與田英輝「メゾスコピック系における単一粒子の量子生成とショットノイズ」(2012)
  • 濱本雄治「メゾスコピック系における輸送現象と量子相転移」(2010)
  • 吉見一慶「電荷秩序現象における揺らぎの理論的研究」(2009)
  • 松尾武史「摩擦のある量子系の量子モンテカルロ法による理論研究」(2006, 千葉大・委嘱研究員)

過去の卒業生の修士論文

  • 石川卓門「量子モンテカルロ法を用いたスピンホール磁気抵抗効果の理論研究」(2022)
  • 山正樹「Rashbaスピン軌道相互作用とDresselhausスピン軌道相互作用が共存する二 次元電子系へのスピンポンピングの理論研究」(2022)
  • 山本剛史「二準位系を介した熱輸送における輸送特性と量子臨界現象」(2019)
  • 島田典明「1次元相互作用電子系中のポテンシャル散乱問題に関する数値的研究」(2018)
  • 長谷川雅大「量子ドット系における熱浴パラメータ変調による断熱電荷ポンピングの一般論」 (2017)
  • 加藤聖也「二準位系を介した熱輸送特性の理論」(2017)
  • 和田義人「近藤模型のベーテ仮設解と形状因子の理論的研究」(2016)
  • 鈴木貴文「振動外場下における量子ドットの非平衡輸送現象に関する理論的研究」(2014)
  • 曽弘博「双安定進化ゲームの確率的ダイナミクスに対する空間自由度の影響」(2014)
  • 角茂「p波超伝導体の磁束量子の理論」(2013)
  • 阿部弘幸「カイラルp波超伝導体リングにおけるAB効果」(2011)
  • 田村徳崇「量子モンテカルロ法による電荷移動型有機錯体におけるNI転移の研究」(2009)
  • 伊與田英輝「量子ドットにおける熱電効果と揺らぎの定理」 (2009)
  • 竹内維斗文「Rashba相互作用のある量子ポイントコンタクトの伝導特性」(2008)
  • 濱本雄治「朝永-Luttinger 液体における不純物問題の数値的研究」(2007)

卒業生の就職先(順不同)

アカデミック(助教、准教授、特任研究員・PI、ポスドク),ニコン,NEC,野村アセット,日銀,大和証券,ワークスアプリケーションズグループ,明治安田生命、富士通、アクセンチュア、村田製作所など
詳しくはメンバーのページの下欄をご覧ください。